実家2日目。
早く寝たので早くに起きます。
早起きには意味がある。
それはこれだ。
讃岐饂飩店の王、
「手打ちうどん 渡辺」に来るためだ!
チキショー、やっとこれたぜ…
Twitterとかで地元の友人とかが食べてる画像見て歯軋りしてたのでね…!
「手打ちうどん 渡辺」については、僕の親友の元SIBERIANなんちゃらの総帥、
メメントアモリのブログに達者な文章で紹介されています。
開店直後に行ったけれども即駐車場は満車、席も満席。
流石は渡辺。
天ぷらうどんか、肉うどんか、胸を掻き毟るほど悩むところだが、ここは天ぷらうどん(大)(わかめ抜き)。
そしてすぐ来るうどん。
このビジュアルよ…もはやアート。
この木の葉型天ぷらを箸で崩しつつ、出汁に溶かしながら食べるのだ。
半分崩して半分はそのまま派、いきなり全部崩す派など、色々食べ方があります。
半分崩すのは「沈没」、全部崩すのは「轟沈」と言います。
香川県に来るときは覚えておきましょう。嘘だけど。
太く腰のある麺…黄金色の出汁…本当に美味かったです。
この天ぷらが溶け込むとさらに美味くなるのです。
(思い出しゴクリ…)
Twitterに書いたんですが、ここのお弟子さんのお店は全てこの形の天ぷらで出てきます。
「手打ちうどん 渡辺」は家系ラーメンで言う所の「吉村家」みたいな感じですね。
香川県に行く機会がありましたら是非に!
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