丘上組旅行最終日

丘上組旅行最終日。

 

 

 

本日は朝から
【地獄の谷】へ…!

 

 

と仰々しく書きましたが、ニホンザルに会える

 

 

 

「地獄谷野猿公苑」です。

 

既に屋根にいらっしゃいますね。

 

 

観光客に慣れてるのもあり、そこら中にいます。

 

ここにも…!

 

 

そこにも…!

 

 

あそこにも…!(ワーオ!)

 

 

あ、これは僕ですね。

 

 

「SYURIKENくん、猿と同じ毛の色してんじゃん!!」(丘上あい)

確かに!

 

 

おにぎりを隠し持っていた丘上先生のカバンが強奪されそうになったりするイベントもありつつ
楽しくお猿さんたちと過ごしました。

 

 

「SYURIKENくん!猿が寝てる!

早く来て!そんでここで寝て!!」

 

えっ!!

言われるがままに猿の前で寝て、奇跡のコラボが完成。

 

 

「ウフフフ…!」と他の観光客の女子に笑われる。

 

 

 

 

カシャー!

 

 

 

撮られたー!!!

 

 

 

僕の知らないところで

「見て見て!猿と猿と同じ頭したおっさんだよー!」
とか言って人に見せられてるかと思うと、それも悪くない。

 

地獄谷からお蕎麦を食べに行き、松代地下壕も見た後に
長野旅行最後の締めくくりへ。

 

 

 

 

戦没画学生慰霊美術館 無言館

丘上先生が何年かに一度は訪れるようにしている美術館。

志半ば、戦争で命を散らした画学生の作品が展示されています。
常にふざけたことばっかり書いてる僕ですが、ここに来るとそうはいかない。

館内撮影は禁止なので写真はないのですが
寂しさ、悲しさ、悔しさが、ひんやりした館内の空気とともに心に流れ込んできます。
ほとんどの画学生が20代前半で亡くなっている。

もっと描きたいものもあったのだろう、
逆に戦争を知らずに育った自分はどうなのだ。出来る時間はたくさんあるのにやっていないじゃないかと
胸が締め付けられます。

もっと頑張らねばいけない。

 

 

今回の丘上組旅行はここで終了。

渋滞に巻かれつつ無事に帰宅できました(帰りも運転してないけど)

最後に無言館の館主ご挨拶がすごく胸に刺さるので転載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

あなたを知らない

遠い見知らぬ異国くにで死んだ画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのはあなたが遺のこしたたった一枚の絵だ

あなたの絵は朱い血の色にそまっているが
それは人の身体を流れる血ではなく
あなたが別れた祖国のあのふるさとの夕灼やけ色
あなたの胸をそめている父や母の愛の色だ

どうか恨まないでほしい
どうか咽なかないでほしい
愚かな私たちがあなたがあれほど私たちに告げたかった言葉に
今ようやく五十年も経ってたどりついたことを

どうか許してほしい
五十年を生きた私たちのだれもが
これまで一度として
あなたの絵のせつない叫びに耳を傾けなかったことを

遠い見知らぬ異国で死んだ画学生よ
私はあなたを知らない
知っているのはあなたが遺したたった一枚の絵だ
その絵に刻きざまれたかけがえのないあなたの生命の時間だけだ

窪島誠一郎
一九九七・五・二(「無言館」開館の日に)

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